【ヒグマ捕獲】北海道公式の投稿が大反響 ヒグマ捕獲に理解求める
北海道が公式Twitter(X)で「ヒグマの有害捕獲へのご理解について」という注意喚起を行ったことが大きな反響を呼んでいます。この投稿は28日午前11時現在で1900万回以上も表示され、北海道の担当者は「今までにない数字で、大きな関心事になっている」と述べています。
投稿は、ヒグマによる人身事故や農業被害を防ぐために、鳥獣保護管理法に基づいて捕獲に従事するハンターや捕獲制度への理解を呼びかける内容です。この呼びかけに対して多くの人々が賛同や理解を示し、一方で「かわいそうだけど、被害があってからでは遅い」といったメッセージも寄せられました。
この注意喚起の背後には、北海道で起きたヒグマによる被害とハンターに対する抗議が関連しています。北海道の鈴木直道知事は、ハンターの重要性を強調し、地域の安全と安心な生活を守る役割を果たす存在としてハンターに感謝の意を表明しました。北海道はこのメッセージを公式ホームページでも掲載しました。
北海道ヒグマ対策室の担当者は、捕獲に対する非難もある一方で、ヒグマに対する危機感が生活に影響を及ぼしていることを指摘し、「捕獲しなくてはならない『問題個体』がいることに一定の理解があると認識している」と述べています。
また、道はオソ18と呼ばれる特定のヒグマに関する情報を公開し、その年齢が約9歳6カ月であることを明らかにしました。駆除されたオソ18のDNA型が同定され、その正体が判明しました。
元記事はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/7542839ad0a759cabe1bb4e3e9606cfaf00b1223
匿名
被害に遭わない立場から駆除を「かわいそう」とかいう連中がいるからな
こういう取り組みは大事
匿名
熊と人間の戦いに水をさすなや
匿名
クマを甘くみたらアカン