LGBT当事者 性別変更の手術要件「撤廃すべき」

2023/09/27(木) 08:06

性同一性障害特例法における性別適合手術の要件が憲法に違反するかどうかについて最高裁の判断が注目されています。全国の当事者やその支持者から成る「LGBT法連合会」は、この法律の要件を廃止するように訴えており、東京での記者会見を開催しました。

性同一性障害特例法では、戸籍上の性別変更に際して性別適合手術を必要とする「手術要件」が規定されています。最高裁はこの規定が憲法に違反するかどうかについて審理中であり、27日には性別変更を求めた申立人側の意見を聞く弁論が開催される予定です。法連合会はこの弁論に先立ち、トランスジェンダーの当事者たちが自身の思いを語る場を提供しました。

この問題は、性同一性障害を持つ個人の人権と性別自己認識の自由に関わる非常に重要な法的問題であり、最高裁の判断が待たれています。

 

元記事はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/348bcc97c006186ffb0ee08a8e42eae2d9168dec


  1. 匿名 says:
    4
    匿名
    2023/09/27(水)08:09:16

    温泉とか公衆トイレの問題はどうするんだろう?

  2. 匿名 says:
    1
    匿名
    2023/10/05(木)19:33:47

    撤廃すべき撤廃すべき!!!

    • 匿名 says:
      0
      匿名
      2023/10/05(木)20:56:48

      ちんこ付いてるかマンコ付いてるかで判断すりゃいいのに

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