「豊洲チャイナタワマン」住民の2割が中国人…タワマンまでも乗っ取られる日本人

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2023/09/26(木) 18:03

豊洲駅からわずか数分の距離に位置するこの高級マンションの販売価格は約1億円から2億円程度であり、共用スペースにはフィットネスルーム、卓球台、コワーキングスペース、そしてパーティールームなどが完備されています。

中国国内では通常、集合住宅の各敷地に高いフェンスや門を設け、緩やかなゲーテッドコミュニティを形成することが一般的です。しかし、豊洲のこの高層マンションは、1000戸以上の住民が共存し、中国人にとって母国のコミュニティに似た安心感を提供し、そのために「チャイナタワマン」と呼ばれることもあります。

しかし、同じ建物に住む日本人居住者の心境は複雑です。ある日本人女性住民は、声をひそめて次のように述べています。

「入居するまで、こんなに中国人が多いとは思いませんでした。この先どんどん増えて、中国人だらけになったらどうなるんだろうと不安です」